もう21時か、

【古民家】お試し田舎暮らし人気 2年先まで予約満杯 栃木・矢板[08/10/06](9)

1 PAMELAHφ ★ 2008/10/06(月) 22:34:32 ID:???

 空き家となった古民家を月5万円で貸し出す栃木県矢板市の試みが、2年先まで予約で
いっぱいだ。首都圏の団塊世代に就農・定住を働きかける事業は、県の重点施策の一つ。
ただ、希望者にとっては「住んでみないとわからない」面もあり、県内初の「お試し田舎暮らし」
が人気を集めている。

 この古民家は築113年で、広さ約200平方メートル。15畳の居間など6部屋と、囲炉裏
や土間がある。矢板市が無料で借りて、県の補助金など150万円で改修。移住希望者に
月5万円(光熱費は自己負担)で9月から貸し出しを始めた。

 お試し期間は1〜6カ月で、その間に市の認定農業者会の会員から農業の指導を受け
たり、地域のお祭りに参加したりできる。市農業公社が管理している市民農園を使うことも
できる。

 東京都や神奈川県から約70件の問い合わせがあり、そのうち8件が移住の申し込み
まで進んだ。

 その第1号の移住者として、今月から2カ月の予定で住み始めたのは、横浜市の元会社
員水田修一さん(59)。55歳で早期退職を選択した。友人がいた矢板に何度か遊びに
来たことがあり、自然と人にひかれ、単身でやって来た。東北道の矢板ICから3分の「田舎」
も魅力だった。

 家の周りでは今、農家は米の収穫で忙しい。水田さんも近所の農家で米の袋詰めを手伝
っている。「最初は重い米を運ぶのもきつかったが、体力がつきました。汗を流したあとの
ご飯は格別」と話す。今後、春菊やリンゴの収穫に挑戦する予定だ。

 家には近所の人がよく訪ねてきて、野菜をおすそわけしたり、一緒にお祭りに参加したり。
水田さんは「人とのつながり」にも満足しており、来月には、横浜市内の友人を「自宅」に
招いて矢板を案内するという。

 事業を進める矢板市農業公社の佐藤隆事務局長は「すぐに就農や定住に結びつかなく
ても、矢板を知ってもらって人のつながりができれば……」と期待する。県は07年に「とちぎ
団塊世代対策推進本部」を作った。県地域振興課は「矢板だけでなく、他の市町とも連携し
空き家を利用した『お試しの家』を増やし、栃木の暮らしをアピールしたい」としている。

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ソース:asahi.com
http://www.asahi.com/housing/news/TKY200809240019.html

▽改修後に「お試しの家」として活用されている古民家=栃木県矢板市
http://www2.asahi.com/housing/news/images/TKY200809240008.jpg
▽お試し移住第1号の水田修一さん(右端)が米の袋詰めの手伝いをする
http://www2.asahi.com/housing/news/images/TKY200809240007.jpg
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