
【アメリカ】脳腫瘍死した6歳の少女が家族に残した愛のプレゼント 自宅の至る所から両親への感謝をつづった手紙が発見される(56)
- 1 ◆RIV.STARIQ @メガロ魔Λφ ★ 2009/11/14(土) 23:34:59 ID:??? BE:333180746-PLT(30000)
- 脳腫瘍で、わずか6歳の短い生涯を閉じた米国の少女が、生前、自宅の至る所に両親への
感謝をつづった百数十通の手紙を隠していたことが分かった。
少女は病名を一切知らされていなかったにもかかわらず、自らの余命を察知し、ひそかに手紙を作成。
死後2年以上たった今も、思わぬ所から発見されているという。
米ABCテレビによると、シカゴに住むエレナ・デッセリッチちゃんに深刻な病気が発見されたのは、
6歳の誕生日を間近に控えた2006年11月末。
言葉がうまく話せなくなり、歩行も困難になったエレナちゃんを診察した医者は、
年間200−300人の子供が発症するという悪性の脳腫瘍『びまん性グリオーマ』と診断、
両親に余命4カ月と告げたという。
両親はエレナちゃんに病状を告げず、懸命の看病を続けた。
そして、「残された時間をエレナと妹のグレイシーにとって特別な瞬間にしよう」(英デーリー・メール紙)と誓い、
病気が明らかになってすぐのクリスマスを盛大に開くなど、家族4人の時間を大切に使い始めた。
しかし、病魔は確実にエレナちゃんの体をむしばみ続け、翌年8月、エレナちゃんは短い生涯を閉じた。
大きな悲しみに暮れていた両親は、亡くなったエレナちゃんから意外なプレゼントを受け取ることになる。
エレナちゃんは、言葉は話せなくなっても好きな絵を描き続けていた。
その絵を添えた手紙が死後、家中の至る所から見つかり始めたのだ。
1通目はエレナちゃんの引き出しに入っていた。以後、自宅の衣装ケースや本のすき間、
化粧台、クリスマスグッズの箱の中などから次々に手紙が出てきた。
手紙は付せんやプリンター用紙、広告の切れ端など、さまざまな紙に書かれており、「パパ、ママ、グレイシー大好き」
「I love you」といった両親や妹、祖母、飼い犬に対するエレナちゃんの愛情や感謝の気持ちが、
かわいらしい絵とともにつづられていた。
亡くなってから2年たった今も思わぬ場所から見つかることもあり、両親は「まるで宝探し」と
驚きを隠さないが、「(新たな発見を)終わりにしたくない」と、最後に見つかった
1通だけは目を通さずに保管しているという。
エレナちゃんが一生懸命に手紙を書いて隠し続けていたとみられる間、両親も闘病日記をつづっており、
先月27日にはエレナちゃんの手紙も一緒に掲載した本「notes left behind」が米国で出版。
収益金は、エレナちゃんを追悼して設立された慈善団体に全額寄付されるという。
画像:エレナちゃんが残した“宝”は、今も家の人から見つかっている(ホームページから)
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