
【食文化/東京】レトロおにぎり店が亀有にオープンへ 昭和30年代の元気が“具” お年寄りの「癒やしスポット」に[12/21](30)
- 1 ◆cwSHAKEbig @鮭おにぎりφ ★ sage 2009/12/21(月) 15:14:45 ID:???
- 店内には、ブリキ看板に木枠のテレビ。営業車は、ダイハツの三輪自動車−。東京都葛飾区の
JR亀有駅前に二十二日、「昭和三十年代」をテーマにしたおにぎり専門店がオープンする。
住民の高齢化と再開発が同時に進行する下町で、慌ただしさに疲れたお年寄りの
「癒やしスポット」になることを目指している。
飲食業コンサルタントの小岩さん(37)が手掛けた「亀有釜戸屋本舗」。小岩さんはかつて
大手コンビニエンスストア本部で、おにぎりなどの商品企画を担当していた。独立して九年がたち、
大量生産のコンビニとは違う、本格的なおにぎりに挑戦したいと思った。
お年寄りをターゲットにしようと思ったのは、亀有に住む友人の男性から「認知症ケアに
おにぎりが役立っている」と聞いたことがきっかけ。友人の父親が利用していた施設では、
入所者がおにぎりを握ることで症状が改善していた。加えて、友人が趣味で集めていた
昔の映画ポスターなどをお年寄りに見せたら、記憶が戻り表情が明るくなった−といった話も聞いた。
誰もが子ども時代から親しんだおにぎりを懐かしい雰囲気で食べられる店にすれば、
地域に喜ばれると思ったという。
商店街の空き店舗を、全面板張りに改装。「グリコ」や「オリエンタルカレー」の看板、
映画「てなもんや三度笠(さんどがさ)」のポスターなどを張った。米は大正創業の老舗
「山菊米穀店」(足立区中川)から、精米したてのものを三輪自動車で運ぶ。
近隣の高齢者施設を訪問して、おにぎりを無料提供する計画もある。
葛飾区は高齢化率が二十三区で四番目。一方で再開発による大型店の進出で、商店街は
苦戦を強いられている。三十種類あるおにぎりは、どれも一個百九十円。
小岩さんは「個人で頑張る商店街の店を応援するため、価格競争はしない。
将来、つくだ煮などの具材も地元で調達し、活性化に貢献したい」と話す。
東京新聞:http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009122190134026.html
画像:米の仕入れなどに使う亀有釜戸屋本舗の三輪自動車=東京都葛飾区亀有で
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/images/2009122199135120.jpg
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