
【石川】「茶屋街」どう読む?−石川県・金沢市[10/01/18](59)
- 1 TYPE-SHARKφ ★ 2010/01/18(月) 23:01:22 ID:???
- 「『ちゃやまち』じゃないんか?」。京都に住む友人がふと漏らした一言が気になった。
金沢市の観光名所である「茶屋街」の読み方についてだ。観光雑誌やパンフレットをあらためて見ると、
「ちゃやがい」の表記が目立つ。一般用語としては「茶屋町(ちゃやまち)」と呼ぶような気もするし…。
いったい、どっちが正しいんだろう。
くだんの友人が「茶屋街」の文字を知り合いに見せたところ、みんな「ちゃやまち」と読んだそうだ。
「ちゃやがい」という言葉自体が耳慣れない、と口をそろえたという。
金沢市観光協会のホームページをのぞくと、「ちゃやがい」と読み仮名が振られている。
案内看板はどうか。東山界隈で確認すると、どれも表記は「ひがし茶屋街」。
雪かき中の住民に尋ねると、読み方はやはり「ちゃやがい」。「ちゃやまち」とは読まないようだ。
そもそも「茶屋街」という呼称は、いつからあるのか。調べていくと、1989(平成元)年ごろにできた呼び名だと分かった。
「観光地化される流れの中で付いた呼び名ですよ」。当時、金沢市観光開発室長を務めていた
吉田誠栄智(せいいち)さん(74)=同市塚崎町=はこう話す。
昭和50年代後半、東山が観光地としてスポットを浴び始め、一帯をひっくるめて表す言葉として「旧東郭(くるわ)」という
表現が使われるようになった。
が、「郭」と聞くと観光客は吉原のような遊郭を連想してしまう。高い格式を誇った芸妓の町が、
いわゆる「色町」と誤解されてしまうことに地元から反発が起き、代わりの呼称を作ろうという運びになったという。
この界隈(かいわい)の呼び名としては、1820(文政3)年に加賀藩公認の郭として「卯辰(浅野川)茶屋町」が生まれている。
しかし、「茶屋町(ちゃやまち)」という町名は小松市や全国各地に現存する。
そうした町名と区別しながら、観光地としての区域を表したい。議論を重ねた結果、「茶屋街(ちゃやがい)」に落ち着いたのが平成元年のことだという。
どうやら「茶屋街」は、金沢ならではの表記・読み方らしい。
歴史的には「ちゃやまち」で、観光地の通称は「ちゃやがい」。どちらでも、「まちがい」ではないようだ。
▽ソース:北國新聞(2010/01/18)
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/HT20100118401.htm
▽画像:
観光客でにぎわう通り=ひがし茶屋街
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/HT20100118401.jpg
▽依頼あり
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1262774879/88
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