
【花だより/岐阜】鏡映しの桜地域照らす エドヒガンザクラもうすぐ見頃(4)
- 1 夏まっさかりφφφ ★ sage 2010/03/11(木) 16:46:49 ID:???
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◇鏡映しの桜 地域照らす
白川町水戸野のエドヒガンザクラが、もうすぐ見頃を迎える。樹齢400年の見事な姿は、
6年前に地元の有志がライトアップを始めるまで、あまり知られていなかった。
さらに工夫のかいあって、その後は見物客が年々増え続け、昨年春の見頃には
1万人を超すほどのにぎわい。今年も多くの人の目を楽しませそうだ。
◆白川町、全国から観光客
この桜は江戸時代、近くの苗木藩の当主から庄屋の渡辺家が苗木をもらって植えたと伝えられる。
14代当主の渡辺さんによると、墓の近くにあるので「墓守の桜」と呼ばれてきた。
幹回りは3・6メートルあり、1967年に県天然記念物に指定された。
ひっそり墓を守ってきた桜が注目され始めたのは、03年になってからだ。
近くの茶畑を整備するのに合わせて、周りの柿や梅の木が切られて桜だけが残った。
根元に石垣を積んだら、バランスの良い枝ぶりが目立つ。翌年から、渡辺さんらでつくる
町おこしグループ「せせらぎネットワーク」が、開花の時期にライトアップをするようになった。
初年は1千人ほどだった見物客が、翌年には3倍に増えた。近くの田んぼに水を張り、
鏡のように上下逆さまに映るようにしたのが評判になった。舞台も設置して、
近隣の同好会が、鳴子踊りや太鼓を披露した。
アマチュアカメラマンは、関東、北陸など遠方からも詰めかけ、ライトアップの数時間前から
列を作る。主催者らは、撮影に適したライトをいろいろ試した。最初に使った家庭用の電球は
暗すぎたし、運動グラウンド用の照明は明るすぎて写真にハレーションが起きた。肉眼では
分からない光の波長の違いから、写真が緑色になってしまうこともあった。昨年になって、
国の補助で専門の照明器具を購入した。
ライトアップの運営には、地元の企業から1口5千円の協賛金を募り、例年だと計40万〜50万円が
集まる。さらに、見物客が年々増え続けた結果、昨年は会場の募金箱だけで約30万円が寄せられた。
せせらぎネットワークの佐伯代表は「知名度が上がってきたので、今後はイベントを継続できる
仕組みを作りたい」と話す。今年から企業の協賛金をやめ、募金などでの運営に切り替えた。
運営の実務も、地元の若者に引き継いでいくつもりだ。
今季のライトアップは27日〜4月11日。午後6時にスタートする。(一部省略)
ソース(朝日新聞)http://mytown.asahi.com/gifu/news.php?k_id=22000001003110004
▽田んぼの水に映えるエドヒガンザクラ
http://mytown.asahi.com/gifu/k_img_render.php?k_id=22000001003110004&o_id=5034&type=kiji
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