
【三重】「松明調進」 たいまつ担いで峠越え、極楽寺(名張市)から東大寺(奈良県)へ(3)
- 1 つくび ◆SHoUJoURV6 @筑美憧嬢φ ★ 2010/03/13(土) 22:10:28 ID:???
- ◆地元住民ら130人
奈良・東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)=お水取り=に使われるたいまつを、名張市赤目町一ノ井
の極楽寺から歩いて運ぶ「松明(たいまつ)調進」が12日あった。
地元の住民で組織する「伊賀一ノ井松明講」(福本健一講長)と、行事に協力している市民団体「春を
呼ぶ会」、名張青年会議所に加え、一般参加者、名張高サッカー部と柔道部の生徒ら合わせて130人
が参加した。
午前6時、極楽寺を出発。両端にたいまつ30キロ分をくくりつけた青竹を担いだ講の人と春を呼ぶ会の
メンバー、高校生らが夜が明けたばかりの薄暗い道を二月堂に向けて歩き始めた。奈良県境の険しい
笠間峠を越えて休憩した後はバスに乗って東大寺へ。午前11時前東大寺南大門に到着して今年の調進
を無事終えた。
「松明送り」と呼ばれる調進行事は、750年以上も前に、東大寺の僧侶・聖玄(しょうげん)が、この地の
豪族で盗賊に殺された父親の道観長者が残した「一ノ井の所有地を東大寺に寄進し、お水取りの松明を
毎年納めよ」とする遺言を守って始めたとされる。かつては二月堂まで歩いていたが、今は途中まで歩き、
バスを利用している。
寄進のたいまつは、2月11日に講の人と春を呼ぶ会の会員らが地区の松明山から切り出したヒノキを
薄いくさび形にした1200枚。二月堂で1年間保管され、来年のお水取りに使われる。
写真
東大寺二月堂にたいまつを運ぶ「松明調進」に参加した高校生たち=名張市内で
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20100313/images/PK2010031302100093_size0.jpg
記事
中日新聞(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20100313/CK2010031302000002.html
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