もう19時か、

【音楽】JAM Project韓国公演 日本のアニメソング歌手に熱狂する韓国のファンたち(55)

1 まっちょつるぎφ ★ 2009/06/07(日) 12:21:28 ID:???
 5月16日午後5時30分、ソウル市広津区広壮洞のコンサートホール「メロンアックス」の前では、20代の女性が
日本語で書かれたハート形のプラカードを掲げていた。それには「遠藤さん、結婚しよう」と書かれていた。
この女性はこの日、ここで公演を行う日本のバンド「JAM Project」のファンで、「遠藤さん」とはこのバンドのメンバー、
遠藤正明氏(42)のことだ。

 「JAM Project」はアニメ映画の主題歌を専門に手掛けているロックバンドだ。アニメ映画『マジンガーZ』や
『グレートマジンガー』の主題歌を歌った、アニメソング歌手の水木一郎氏(61)が中心となって2000年に
結成された。韓国でも高い人気を誇るアニメ映画『ドラゴンボールZ』『勇者王ガオガイガー』や、
テレビアニメ『ONE PIECE』の主題歌もこのバンドが手掛けた。

 アニメ映画の主題歌を歌うバンドだからといって、コンサートに足を運ぶファンたちが子どもばかりだと
思ったら大間違いだ。今回「JAM Project」の韓国公演を企画した会社によると、足を運んだ観客たちの
大部分が20代(70%)、30代(18%)だったという。なお、40代以上は7%、10代は5%だった。

 梨花女子大社会学科のチェ・セッビョル教授は「今の20−30代は、1998年の日本文化開放以降、日本の
大衆文化を積極的に受け入れて育ってきた世代だ。日本文化開放によって、日本や日本文化に対する
人々の拒否感が弱まったことも、20−30代の人たちが自分の好みを自由に表現できるようになった要因だ」と話している。

 不況にもかかわらず、約1400席のうち1100席ほどのチケットが売れ、高いチケットから売り切れとなった。
ステージに最も近いスタンディング・エリアのR席(8万ウォン=約6200円)が約500席用意されたが、わずか
二日間で売り切れた。企画会社側は「マニアが多いため、1階席のチケットは完売だった」と話している。

 コンサートの間ずっと、観客たちは蛍光棒を振りながらライブ演奏に酔いしれた。リズムに合わせて飛び
跳ねたかと思えば、休む間もなく一緒に日本語で歌った。「JAM Project」のメンバーの奧井雅美氏(41)は
「日本のコンサートでも、ファンたちがリフレーンの場面で一緒に歌うことはあるが、すべての歌を最初から
最後まで一緒に歌うのは韓国のファンたちだけだ」と話した。

 会場で会った自営業のオ・スンテクさん(32)は「普段から好んで聴いている歌だが、コンサートの数日前からは
MP3で“復習”もした」と話した。また、大学生のキム・ブヨンさん(20)は「小学校のときから10年近くにわたって
ゲームやアニメに親しんできたが、実際にコンサートに行けることになり、ワクワクしていた」と話した。

 2時間30分の予定だったコンサートは、2回のアンコールのため、3時間まで延長された。最後にメンバーたちは
ぎこちない韓国語で「カムサハムニダ(ありがとうございます)」と叫んでステージを降りた。コンサート終了後、
席を立った会社員のパクさん(32)は「会社ではアニメ映画のファンだということは隠しているが、ここへ来ると
同年代のファンたちに会えるため、ストレスも解消できる。今やアニメが好きな30代も増えた。
上司たちも“いい年してアニメなんて”という偏見を捨ててくれればと思う」と話した。

引用元:朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/news/20090607000018
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