
【映画】「サマー・ウォーズ」、ロカルノ映画祭国際コンペティションに出品(7)
- 1 あやめφ ★ 2009/07/16(木) 13:21:13 ID:???
- 7月16日、世界で有数の歴史を持つロカルノ国際映画祭が、8月5日から始まる映画祭の
コンペティション作品と公式出品作品を発表した。
このうち国際コンペティション18作品の中に、日本から2本の映画が選ばれた。そのひとつは
細田守監督のアニメ映画『サマー・ウォーズ』である。日本のアニメ映画がロカルノの国際
コンペティションに出品されるのは、今回が初めてである。もう1本は2007年に『愛の予感』で
金豹賞を受賞した小林政広監督の新作である。
『サマー・ウォーズ』は2006年に『時をかける少女』で国内外の多くの映画賞に輝いた
細田守監督の最新作、『時をかける少女』に続きマッドハウスが制作手掛け、主要スタッフも
前作を引き継ぐ。
日本では8月1日から劇場公開されるが、既に試写会を観た観客から高い評価の声が
挙がっている。『時をかける少女』はシッチェス・カタロニア国際映画祭のアニメーション部門
最優秀長編賞やアヌシー国際アニメーション映画祭の長編映画部門特別賞を受賞している。
今回のロカルノは実写映画も交えた場だけに、『サマー・ウォーズ』のロカルノでの活躍に注目だ。
マッドハウスの作品では、小池健監督の『REDLINE』も目玉となる。映画祭のメイン会場である
野外劇場ピアッザ・グランデで、世界プレミアが行われる。作品はスタイリッシュなキャラクターと
映像で仕上げられたカーレースを舞台としたもの。今年の東京国際アニメフェア2009でも
トレーラーが紹介され注目された。
『REDLINE』は6月に行なわれたアヌシー国際アニメーション映画祭で長編アニメーション部門の
公式作品に選ばれたが、映画の完成の遅れから出品が取り下げられていた。今回あらためて
ロカルノが世界初公開の場に選ばれた。
ロカルノはカンヌやベルリンと並び称される国際映画祭だが、両映画祭に較べて新しい映画の
トレンドを捉えることにより熱心と言われている。新しい映画の潮流が生まれる場所である。
さら日本の作品、アニメーション映画に関心の深い国際映画祭として知られている。今年は
特にマンガインパクト(MANGA IMPACT)と題した、日本のアニメ、マンガの大型特集企画も
決まっている。このため例年に増して日本アニメの上映が多くなっている。
ピアッザ・グランデでは『REDLINE』以外に高畑勲監督の『平成狸合戦ぽんぽこ』が上映される
ほか、FILMMAKERS OF THE PRESENT COMPETITIONには西久保瑞穂監督『宮本武蔵
―双剣に馳せる夢―』が公式出品される。
さらにピアッザ・グランデの深夜特別企画「PIAZZA GRANDE MANGA NIGHT」として、
富野善幸(現由悠季)監督の『機動戦士ガンダム』、加藤久仁生監督の『つみきのいえ』、
先日モスクワ国際映画祭でコメルサント賞を受賞した『First Squad The Moment Of Truth』の
3本が上映される。
アニメ!アニメ!
http://animeanime.jp/news/archives/2009/07/redline.html
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