
【米国】遊びながら電気を作るボールが話題に、サッカーボール型の発電機開発[100301](11)
- 1 夏まっさかりL5φ ★ sage 2010/03/01(月) 16:27:58 ID:???
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◇遊びながら電気を作るボールが話題に、サッカーボール型の発電機開発。
エトオ、ドログバ、アデバヨールなど、近年はスタープレーヤーとして欧州での
活躍が目立つアフリカ出身のサッカー選手たち。そうした選手に憧れ、
次代のスタープレーヤーを夢見て、小さな頃からサッカーを楽しんでいる
アフリカの子どもたちは多い。そんなアフリカのサッカー人気に米ハーバード大学の
学生グループが着目。楽しみながら電気を作れるサッカーボールを開発したところ、
環境にも優しいと注目が集まり、さまざまなメディアがこの話題を伝えている。
「sOccket」と名付けられたサッカーボール型の発電機を開発したのは、ハーバード大学の
在校生と卒業生からなる女性4人グループ。グループは現在置かれたアフリカの途上国の
実情を知ったことをきっかけに、「sOccket」の開発を始めた。
公式サイトによると「アフリカに住む 95%の住民は電気のない生活」で、明かりとして
灯油ランプを利用するという。しかし、灯油は高価な燃料というだけでなく、発生する煙が
呼吸器に与える影響が大きく、子どもたちの死亡原因のひとつとなっており、
これらの問題を解決する新たな機械を開発できないかと模索。そこで目をつけたのが、
アフリカでも人気のサッカーだった。
見た目は通常のサッカーボールとほぼ同じ「sOccket」は、その中に磁石とコイルが入っており、
ボールを蹴ったり転がしたりする際に生まれる運動エネルギーを電気に変換する仕組み。
グループは完成した試作品を携えて、昨年7月に南アフリカを、今年1月にケニアを訪問し、
子どもたちに「sOccket」で遊んでもらい効果を測った。その結果、「15分のプレーで、
3時間LEDを点けることができると分かった」(米紙ニューヨーク・タイムズより)そうだ。
この結果を踏まえて、グループはさらに発電効率をあげるべく次の試作品開発に着手。
「W杯が始まる頃までには、2作目がテストできるようにしたい」と、開発を急いでいるという。
グループの1人ジェシカ・リンさんは、アフリカでの実験中に「ボールに太陽電池パネルを付ければ」
(米ディスカバリーチャンネルより)と、子どもからアドバイスをもらったエピソードを紹介。リンさんも
「素晴らしいアイデア」(同)と話し、2作目に向けた大きなヒントを得た。
ケニアでの実験以降、「電気が通わない地域が多いアフリカに住む人々に、クリーンで
安全な力を供給できる」(英紙メトロより)と、世界のメディアが「sOccket」に注目。日本でも、
世界のユニークなサービスやアイテムを紹介するサイト「百式」で紹介されるなど、
注目され始めている。グループは次の南アフリカでのテストを経て「今年末までには完成させたい」
と話しており、開発も順調に進んでいる様子。昼間に子どもたちがサッカーへ向けた元気な力が、
夜は家の電気に活用される。そんな状況が現実となる日も、そう遠くはないかもしれない。
ソース(ナリナリドットコム)http://www.narinari.com/Nd/20100313154.html
▽画像
http://www.narinari.com/site_img/photo/2010-03-01-100747.jpg
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