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【宇宙】地上からとらえたもっとも鮮明な木星画像を公開

1 : ◆NASA.emcN. @びらぼんφ ★:2008/10/06(月) 21:44:22 ID:???
地上からとらえた木星の画像としては、これまででもっとも鮮明な
ものが公開された。この画像から、木星の大気が数年のうちに大きな
変化を見せていることがわかった。

ヨーロッパ南天天文台(ESO)の大型望遠鏡VLTに、新型の補償光学
装置「MAD」を取り付けて木星の撮影が行われた。

昨年3月にファーストライトを迎えたMADは、新型の技術を使った補償
光学の実験機。補償光学とは、観測する天体の近くにあるガイド星の
光を観測して大気のゆらぎを測定し、天体の像からゆらぎの影響を
取り除く技術である。これにより、常に鮮明な星像が得られる。

大気のゆらぎ方は見る方向によってまちまちなので、単独のガイド星を
ゆらぎの基準とするなら、そこから離れすぎた天体の補正としては使えない。
そのため、補償光学装置の視野はふつう15秒角以下に限定される。
一方、MADは複数のガイド星を追うことで、1〜2分角という広い領域に
わたる補正を実現する。

8月16日から17日にまたがって行われた撮影でMADがガイド星として
使ったのは、木星の2つの衛星、エウロパとイオ。木星を挟んだ反対側にあり、
しかも異なる速度で移動している2つの天体を追い続けることで、2時間にも
わたって木星を写し続け、256枚の赤外線画像を撮影した。

この観測で得られた画像では、約300kmほど大きさの特徴を見分ける
ことができる。

これらの画像を、ハッブル宇宙望遠鏡が2005年に撮影した画像と比較した
ところ、木星の赤道付近で大きな変化が起きていることがわかった。
2005年には北半球側に明るい領域があったが、今回の画像では6000km
南の南半球側に移動していたのである。

明るく見えるのは、大気の上層にあって太陽光を強く反射する窒素化合物
などのもやである。明るさが強くなったということは、もや自体の量が増えたか、
より高い高度にもやが移動したことを示している。昨年、木星全体で見られた
縞模様の大きな変化との関連も指摘されている。

ソース:http://www.astroarts.co.jp/news/2008/10/06jupiter/index-j.shtml
画像:http://www.astroarts.jp/news/2008/10/06jupiter/jupiter.jpg
Asteo Arts 2008年10月6日

【参考】
■ESO Photo Release
Sharpening Up Jupiter
http://www.eso.org/public/outreach/press-rel/pr-2008/pr-33-08.html
ESO PR Video 33/08
http://www.eso.org/public/outreach/press-rel/pr-2008/video/vid-33-08-900.mov
(アニメーション動画)

■ESO The Very Large Telescope Project(VLT)
http://www.eso.org/projects/vlt/

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取りに行ったけどなかった。次は一時間後に取りに行くです。

read.cgi ver 05.0.7.8 2008/11/13 アクチョン仮面 ★
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