
【古生物】古代のアケボノゾウ、胴短く脚長く 新しい復元骨格を基に大津の大学講師が復元図描く(26)
- 1 白夜φ ★ sage 2009/12/12(土) 23:50:02 ID:???
- ◇古代のアケボノゾウ、胴短く脚長く 大津の大学講師が復元図描く
滋賀県多賀町で16年前に発見されたアケボノゾウの化石の復元図を、
大津市の成安造形大デザイン科講師小田隆さん(40)が描いた。
最近の研究で復元骨格が見直され、従来図とは異なり、胴が短く脚が長く見えるようになった。
小田さんは「胴長短足が特徴と言われていたが、現在のゾウの体形に近くなった」という。
アケボノゾウは日本で独自に進化し、250−100万年前ごろに生息していたとされる。
多賀町で1993年、骨格全体の7割にあたる化石が見つかった。
復元骨格は、アケボノゾウを研究する甲賀市の「みなくち子どもの森自然館」
学芸員小西省吾さん(39)が97年に監修し、多賀町教委が発表した。
しかし、その後の研究で歩行や排せつなどが不自然になる点に小西さんが気付いた。
古生物の復元図に詳しい小田さんと協力し、新たな復元骨格を今年2月に完成させた。
骨格は、スムーズに歩けるよう骨盤の傾きを修正し、
腹部周辺のろっ骨を外側に広げて背骨と接続した。
この結果、新たな復元図は、従来図より胴がふくらみ、
それに伴って前脚の付け根が下方に移動して胴の位置が高くなった。
小田さんは、3頭が林を歩く姿を精密に描いた。
水平に近いとされていた背骨に傾斜がつき、自然な脚の運びが表現されている。
復元図展覧会「古生物復元の世界アケボノゾウが復元されるまで」は19日まで同大学で
開催している。12日には講演会「アケボノゾウを復元する」がある。同大学Tel:(引用元参照)。
▽記事引用元
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009121000160&genre=G1&area=S00
京都新聞(http://www.kyoto-np.co.jp/)Kyoto Shimbun 2009年12月11日(金)
新しい復元骨格を基に描かれたアケボノゾウの復元図(大津市・成安造形大学)
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2009/12/10/P2009121000160.jpg
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