
【宇宙】 公転周期わずか321秒の超高速連星系(258)
- 1 あんたレスφ ★ sage 2010/03/15(月) 18:21:41 ID:???
-
公転周期わずか5分の超高速連星系
超高密度の2つの星が、手を取り合うように1周わずか5.4分で公転していることがわかった。
確認されている連星系の中では最速の周回スピードだ。軌道計算の結果、このペアは秒速
500キロで移動していることになる。「かに座HM(RX J0806.3+1527、J0806)」と名付けられて
おり、互いの距離も連星系の中で最も近い。
どちらも白色矮星(はくしょくわいせい)で、太陽と同程度の恒星の成れの果ての姿である。
白熱する高密度の天体で、互いの距離は地球の直径の8倍程度(およそ8〜9万キロ)しかない。
両者ともごく狭い空間に収まっているため、間を高熱のガスが流れ、大量のエネルギーがやり取りされている。
研究チームの一員でイギリスにあるウォーリック大学のダニー・スティーグス(Danny Steeghs)氏は、
「白色矮星ペアの存在は非常に稀だが、これは最も極端な例だ」と話す。
研究チームを率いたハーバード・スミソニアン天体物理学センターのジィズ・ローロフス(Gijs Roelofs)氏は
1999年に、かに座HMからの周期的なX線放射を発見したチームの一員でもある。当時の観測データにより、
5.4分で1周する天体だとわかったが、2つの恒星が周回しているのか、あるいは1つが超高速で自転しているのか
判然としなかった。
ローロフス氏の研究チームは、白色矮星のペアが超高速で周回していると考え、ハワイのW・M・ケック天文台
にある大口径の地上光学望遠鏡を利用することにした。世界で2番目に大きい目で、連星系の明るさに生じる
“ゆらぎ”を観測するためである。
「ゆらぎの振幅から、星の軌道周期と質量を計算できる」と前出のスティーグス氏は話す。さらに、かに座HM
からの光放射はそれぞれ反対の方向に移動しており、そのデータから周回する2つの天体、つまり連星と証明された。
スティーグス氏は、「まったく記録破りの周回スピードで、これ以上速く、また少しでも互いに近づいたら、
ペアは合体して超新星Ia型という大爆発を引き起こすことになる」と話す。
「白色矮星の連星系の場合、理論的に1周3分が限界値だろう」。
今回の研究成果は「The Astrophysical Journal Letters」誌の2010年3月10日号に掲載されている。
▽ ソース NATIONAL GEOGRAPHIC
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100315001&expand
▽ 画像
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/swirling-binary-stars-system-5-minute-interval_16585_big.jpg
総レス数 258
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
IE等普通のブラウザで見る場合 http://tubo.80.kg/tubo_and_maru.html
専用のブラウザで見る場合 http://www.monazilla.org/
2ちゃんねる Viewerを使うと、すぐに読めます。 http://2ch.tora3.net/
この Viewer(通称●) の売上で、2ちゃんねるは設備を増強しています。
●が売れたら、新しいサーバを投入できるという事です。
よくわからない場合はソフトウェア板へGo http://hibari.2ch.net/software/
モリタポを持っていれば、50モリタポで表示できます。
read.cgi@hanako ver 2011/01/22
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)