
【生物】野生チンパンジーの母、子の死骸と生活…ギニア・ボッソウ村のみで確認、独特の文化と推測(65)
- 1 おっおにぎりがほしいんだなφ ★ 2010/04/27(火) 07:44:00 ID:???
- 西アフリカ・ギニアの野生チンパンジーの母親が死んだ赤ちゃんを
生きている時と同様に大切に扱うことを、京都大霊長類研究所の
松沢哲郎教授と林美里助教らの研究グループが複数例観察することに成功し、
27日付の米科学誌「カレント・バイオロジー」に掲載される。
いずれも赤ちゃんはミイラ化しており、松沢教授は「人間の弔いの起源を解明する
手掛かりになるのではないか」と話している。
松沢教授は92年、ギニアのボッソウ村に設けた研究拠点で2歳半の
チンパンジーの赤ちゃんが病死した際、母親が死骸(しがい)を背中に
27日間おんぶして生活するのを確認。
03年には、同じ群れで赤ちゃん2匹が相次いで死んだ際、それぞれ68日間と19日間、
死骸と生活していることを確認した。
いずれのケースも、母親は死骸の手足を首と肩の間に挟むようにしておぶい、
毛づくろいしたり、たかるハエを追い払ったりしていた。死骸は強烈なにおいを放ち、
次第にミイラ化。しかし、群れのチンパンジーは嫌なそぶりを見せず、
子供たちがミイラで遊ぶこともあった。
1例目は途中で観察を打ち切ったため、死骸のその後は不明。
2、3例目は死骸が木から落ちるなどし、母親が見失ったという。
ボッソウ以外の群れでは通常、死んだ赤ちゃんは仲間に食べられたり、
捨てられたりする。松沢教授は死骸の毛づくろいやミイラ化はボッソウの群れで
受け継がれている独特の「文化」で「愛情や弔いの表れ」と推測している。
ソース:毎日新聞
http://mainichi.jp/photo/news/20100427k0000m040150000c.html
画像(閲覧注意):ミイラ化した赤ちゃんを運ぶ母親チンパンジー
http://mainichi.jp/photo/news/images/20100427k0000m040135000p_size5.jpg
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http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1269405668/
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