
【政治】小沢・鳩山会談、わずか十数分。鳩山首相、苦言のひとつも言えず「続投」表明…民意を軽視した民主党の傲慢さ、鮮明に(38)
- 1 諸君(もろきみ)φ ★ sage 2010/02/09(火) 08:12:46 ID:???
- 鳩山由紀夫首相から直々の「お墨付き」を得て、八日、続投が正式決定した民主党の小沢一郎幹事長。辞任を求める声が七割超
に達する世論調査とは逆行する結論だが、絶大な権力を誇る小沢氏は意に介する様子はない。世論を見誤って支持率を下げた、自民党
の歴代政権と同じ轍(てつ)を踏む懸念はぬぐえない。
「今後、国会や夏の(参院)選挙が目標になる。私自身がこの仕事を続けてよろしいか」。この日昼すぎ、官邸の首相執務室を訪れ、
こう切り出した小沢氏に、首相は「はい。ぜひ一生懸命頑張ってほしい」と即答した。
首相は、会談直前まで出席していた衆院予算委員会で、小沢氏の責任は「当然ある」と答弁していた。
しかし、面と向かって苦言を呈したり、続投に条件をつけたりした形跡はなく、話題はすぐ予算審議や参院選に向けた候補者擁立に
移った。小沢氏の不起訴処分を受けた、幹事長続投のための「セレモニー」(国対幹部)はわずか十数分で終わった。
このところ低姿勢だった小沢氏だが、首相との会談後の定例会見では、一転して強気の発言を連発。会見場に入るなり「(潔白が)
明白になった」と事件の終結を宣言した。
各世論調査で、辞任や説明責任を求めるなどの批判が根強いことにも、一連の事件報道が影響したと強調した上で、「『潔白だ』と
いう報道を続けていただき、世論調査をすれば、その時コメントする」と突っぱねた。
こうした小沢氏の姿勢には、東京地検特捜部による不起訴処分という「錦の御旗」に加え、首相から続投を取り付けたことをアピールし、
党内外の異論を取り払いたい思惑がありありと見える。党幹部は「進退を世論だけで判断するものではない」と擁護するが、国民から
見れば、民意を軽視した傲慢(ごうまん)さに映るのは避けられない。
同日夕の党役員会でも、小沢氏は事件について陳謝したが、続投方針が厳しい批判にさらされることはなかった。執行部ぐるみで、
世論の空気との違いを印象づけた。
ただ、世論の「辞任コール」が収まらない限り、参院選への影響は必至。党内では「二〇一〇年度予算案が衆院を通過すれば、
党内も騒ぎだす。いずれ辞任せざるを得ない」(中堅)という見方も根強い。
ソース(東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/scope/CK2010020902000080.html
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